小さなお葬式を華やかに！

急な依頼でも対応してくれますか？

はい、急なご依頼でも迅速かつ丁寧に対応させていただきます。

グランドセレモニーの「小さなお葬式」では24時間・年中無休で電話対応しております。時間帯や場所に関わらずお電話ください。寝台車を手配し、直ちにお迎えにあがります。

病院から葬儀社を紹介されました。断っても問題ないですか？

はい、断ってもまったく問題ありません。

病院紹介の葬儀社で聞くトラブルは、ご自宅へ搬送された後でキャンセルを申し出ると高額なキャンセル料を請求されたり、半ば強引に事を進められ、しかたなくお葬式を依頼せざるを得なくなった、といったことです。

断る際は、「グランドセレモニーへ依頼します」とはっきりお伝えください。

入院生活が長く、自宅に故人を安置する場所がないのですが…

ご安置場所がなくても大丈夫です。

グランドセレモニーの安置所または提携安置所にて故人様を大切にお預かりいたします。

後から知らない追加費用を請求されないか不安です。

ご安心ください。不安な追加費用は一切発生しません。

お打ち合わせの段階から総額のお見積りと明確な内訳を提示し、事前にすべての費用について丁寧にご説明いたします。

費用を抑え、身内のみで質素なお葬式がしたいです。できますか？

はい。低予算でも、心のこもった小さなお葬式ができます。

小規模なお葬式であっても、ご家族・ご友人とで故人様を温かくお見送りできる「小さなお葬式」のプランをご提案いたします。

火葬だけの小さなお葬式を行いたいです。お願いすることはできますか？

はい、火葬だけの小さなお葬式もお任せください。

故人様のご遺志や、ご実家にて改めて本葬をされるなど、様々なご事情があることと存じます。費用を抑えたい方、身内だけでひっそりとお見送りされたい方など、ご要望に合わせた小さなお葬式ができます。

自宅でお葬式がしたいです。どれくらいの広さが必要ですか？

御会葬人数にもよりますが、8畳ほどのスペースがあれば施工可能です。

一部屋で広さが確保できなくても、襖（ふすま）や扉を外して部屋を繋げた形でも構いません。

お葬式の費用はどれくらいかかりますか？

家族中心の一般的な家族葬が31.9万円、一日葬であれば25.3万円から行うことができます。

アンケート調査※によると、東京・神奈川・埼玉で葬儀一式にかかった費用の平均は122.2万円でした。これに導師へのお布施や戒名料、会葬者をもてなす料理などの金額を含めると、総額は188.9万円にもなります。

一方、グランドセレモニーの「小さなお葬式」では、従来の葬儀費用の3分の1ほどの費用でお葬式を行うことができるのです。

※（財）日本消費者協会「葬儀についてのアンケート調査」平成26年1月

お寺との付き合いがないです。どこに相談すべきですか？

グランドセレモニーにご依頼ください。

宗派や宗教に関わらず、どのような御導師様でも手配させていただきます。通夜・告別式・葬儀・繰上げ初七日法要・戒名を全て含めた25万円、宗旨や宗派にこだわらない俗名での読経で15万円などのプランがあります。

お坊さん（導師）を紹介してくれますか？

はい、紹介させていただきます。

仏教６大宗派からキリスト教まで様々な宗派に対応いたしておりますので、宗派や宗教に関わらずご相談ください。また、音楽葬やお別れ会のような無宗教の小さなお葬式にも対応しておりますので、一度ご相談ください。

お坊さんに渡すお布施の目安はどれくらいですか？

菩提寺や関係の深さにより異なります。

目安としては、平成26年度の全国平均は44.6万円※でした。近頃は菩提寺に質問される方が多く、菩提寺によっては金額を教えてくださることもあります。菩提寺にもよりますが、グランドセレモニーのスタッフから金額の確認をすることも可能ですので、一度ご相談ください。

※（財）日本消費者協会調べ

戒名の金額はどれくらいですか？

戒名料もお布施と同じく、決まった金額はありません。

菩提寺に率直にお伺いを立てていただくことをおすすめいたします。

なお、グラドセレモニーの小さなお葬式には戒名を含んだ定額の導師紹介サービスがございますのでお気軽にご相談ください。

お葬式がいつになるか分からないですが、事前見積りや相談は出来ますか？

はい、もちろん対応させていただきます。

ご不安なことがあれば気兼ねなくご相談ください。

事前の確認や準備をしなければならないことはありますか？

いいえ、しなければならないことはありません。

急なご相談やご依頼であっても、ご不安のないように丁寧にご案内させていただきます。

なお、下記の３点がわかるとお打ち合わせがスムーズになります。

１．菩提寺の有無と宗派
２．ご遺影写真のご用意
３．お葬式の規模（おおよその会葬人数）

可能な範囲でご確認いただけると良いかと思います。

お葬式の喪主をどのように決めるのがよいでしょうか？

一般的には、故人様の配偶者やお子様がお務めるになることが多いです。

故人様がお若い場合はご両親のどちらかが喪主をお務めになる場合もあります。

火葬に必要な役所への申請は自分でするのでしょうか？

いいえ、その必要はありません。

火葬に必要な手続きはグランドセレモニーにて代行いたしますので、ご安心ください。

家族葬などの小さなお葬式をする傾向

昨今、お葬式の形には様々な形式が生まれています。従来の一般的なお葬式は、核家族化が進んだ昨今の日本では負担が大きく、実現が難しいケースが増えています。そんな中で生まれたのが、火葬式や一日葬をはじめとする家族葬と呼ばれる、簡略化された小さなお葬式です。

小さなお葬式は、その規模が小さくなることで経済的な負担が少なくなるメリットがあります。また、通夜式を省略してお葬式自体を１日で済ますことのできる一日葬は、ご遺族をはじめ、ご高齢の参列者にとっても身体的・体力的な負担が抑えられるメリットがあります。

今日において、もっとも小さなお葬式と言えるのは、火葬式（直葬）です。この形式のお葬式は通夜式や告別式を行わず、ご遺体が安置されている場所から火葬場へ直接ご移動することで、火葬のみを行います。

しかし、お葬式が簡略化し低価格化できる反面、お見送りしたかった方々にとってはその機会を持てなかったことで、後日ご遺族のご自宅にてお焼香をあげる必要があったりします。

小さなお葬式をご検討されている方は、そのお葬式が持つメリットとデメリットをしっかりと理解し、ご検討ください。ご不明な点があれば、お葬式スタッフにご質問ください。すべての不安が解消されるまでご説明させていただきます。

お葬式の流行!?変わる想いと変わらない感謝

様々な流行や変化の最先端である東京都。これはお葬式においても例外ではありません。例えば今ではよく耳にする“繰り上げ初七日”や“家族葬”など。実は東京都から全国へと広まった形式なのです。近年では様々な形で自分達らしく故人を見送りたいという御要望が増えており、家族葬など小規模なお葬式でも祭壇や棺・骨壺、更にはお葬式の進行までこだわる方が増えています。ただ、その様な中でも昔から変わらない風習もあります。例えば通夜参列者へご用意する“通夜振る舞い”もその一つです。南関東では一般会葬者の方々は葬儀・告別式よりも通夜へ参列頂く事が多く、参列頂いた方々を焼香後にお清め室へご案内し御寿司やオードブルを召し上がっていただきます。

この時、御参列者の皆様も一口でも料理へ手を付ける事が故人への供養でありマナーとなっています。時代の流れとともに簡略化されるお葬式の中で“故人に対する想い”“参列者に対する感謝”をより強調されるのが東京都のお葬式なんです。