家族葬・一日葬・火葬式から社葬まで！明瞭価格で追加費用のかからない葬儀社

区民葬・市民葬は、各自治体によって設定された、最低限の葬儀プランの統一制度のことです。
自治体自体が葬儀を行っているわけではなく、取扱い契約を結んだ葬儀社に委託する形になっています。
これには所得制限などはなく、亡くなった方か喪主がその市町村に住んでいれば誰でも利用する事が出来ます。
以前は、葬儀費用の負担が比較的少ない制度として、認識されていましたが、
最近では決してそうと言いきれない実情です。

市民葬・区民葬のデメリット

●祭壇は白木祭壇に限定されており、棺や装飾品も質素な物に限定されてしまう。
●最低限の内容しか含まれていないので、追加項目には当然に追加費用がかかります。
●指定された内容以外の項目の料金を、割高にして請求する葬儀社もいる。
●葬儀社を選ぶことが出来ない。
●葬儀を行う場所も、指定された斎場で行わなければならない自治体もある。
●会葬者への料理や返礼品などのもてなしを、禁止している自治体もある。
●利用する条件があり、各自治体への手続きの手間もある。

グランドセレモニーの葬儀費用と市民葬・区民葬を比較

グランドセレモニーは祭壇や棺等の単品価格が、もともと低価格で抑えてあります。
よって各市町村で設定している市民葬や区民葬のプランと比べて、豪華で葬儀費用もほとんど変わりません。
下記の表は、東京都の区民葬の中で一番安価なプランと、弊社の単品価格を比較したものです。

上記の表の様に、ほとんどの市町村が設定している市民葬や区民葬のプランよりお安く葬儀が出来ます。
一部市町村で、弊社単品価格の合計費用よりも、安く葬儀を設定している市町村が御座いますが、
その際も一度グランドセレモニーにご相談下さい。
市民葬に準じた内容、若しくはそれ以上の高品質な内容になるよう、特別料金にてご提示させて頂きます。
各自治体に指定された葬儀社の市民葬料金と弊社の葬儀料金を、是非見比べてみて下さい。

市民葬・区民葬の制度のある自治体

その他の葬祭費補助制度