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グランドセレモニー
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仕事以上の心遣いを感じ、感激しました。
長期の入院生活で看病に疲れ果て、葬儀について詳しい家族もおらず、混乱したままグランドセレモニーさんとの打ち合わせに臨みましたが、私たちの体調を気遣いながら、分かりやすく進めていただけました。
高額なプランを無理に勧められることもなく、私としては父の葬儀にお金を惜しみたくないと思っていたのですが、少しでも費用を抑えられるようにと、さまざまな提案をしていただきました。
他社さんと比較することはできませんが、社員の皆さんの誠実で丁寧な対応や心遣い、葬儀の内容や料金に至るまで、すべてに感動しました。
もちろん、葬儀社さんとして当然のことかもしれませんが、仕事以上の思いで接していただき、私たち遺族に寄り添った葬儀を行ってくださったことに感激しました。
一般的な葬儀に見劣りしない厳粛な家族葬でした。
厳かな中にもぬくもりがあり、とても良いお葬式となりました。
はじめてのお話し合いの際、知識が乏しく、何をどうすれば良いのか少しも分からない私に対して、常に寄り添いながら丁寧にご説明いただけたので、最初から安心できました。
私は葬儀についての知識がほとんどなかったため、親族の中には「家族葬ではなく通常のお葬式にしたほうが良いのでは?」という意見もありましたが、振り返ってみれば、参列者が少ないこと以外は一般的な葬儀と変わらず、親族みんなが満足してくれました。
スタッフの皆さんも誠実に、細やかに対応してくださり、お料理も大変おいしく、すべてが滞りなく進み、とても満足しています。
身内や知人に東京都近郊で葬儀社を探している人がいたら、まっさきにグランドセレモニーさんをお勧めしようと思います。
病院から紹介された葬儀社を変更して本当に良かった。
父が亡くなってからすぐに病院の方から「すぐに葬儀社を手配するように」と求められ、「まだ決まっていないのでしたら…」と病院が葬儀社を紹介してくれ、そのまま搬送されて安置されました。そして、そのまま打ち合わせが進みました。
しかし、病院から紹介された葬儀社の見積もりが非常に高額だったため、帰宅してから家族と相談し、気持ちが落ち着いてから都内の葬儀社をインターネットで調べ、グランドセレモニーさんにすぐに電話をしました。
他社から移るには手間がかかると思っていましたが、料金が非常にお手頃だったにもかかわらず、親身に寄り添った対応をしていただきました。
前もって少しでも準備をしておけば余計な心配をせずに済んだのにと、後悔が残ったものの、葬儀はとても満足のいくものとなり、感謝の気持ちでいっぱいです。
なぜグランドセレモニーが、お客様に徹底的に、よりそうお葬式を目指すのか?お葬式の形態が大きく変わっている今日においても変化しない、普遍的なものがあります。それは、大切な人が亡くなれば、その人に寄り添い、偲び、送り出してあげたいというご遺族の気持ちです。
葬儀社がそんな大切な時にできることは多くありませんが、最も重要なのは、お葬式を執り行うご家族に寄り添う気持ち、そして旅立つ故人様に寄り添うことです。つまり、徹底的にお客様に寄り添うお葬式を提供することが、私たちの使命です。この気持ちは、事務的な役割とは別に、スタッフ一同が心に抱いているものです。
心から寄り添ったお葬式にすることで、より良いお見送りができ、より心に残るお葬式になると私たちは信じています。突然の出来事で時間がなく、心に余裕がない状況や、経済的な負担が大きい中でも、故人様とご遺族の不安な心に寄り添うことが、最も大切なことだと思います。
これからも、お客様に寄り添い、心からご満足いただけるお葬式をお手伝いすることを、使命感を持って続けてまいります。
近年、様々なトレンドや変化が進む中で、お葬式のあり方も例外ではありません。たとえば、「繰り上げ初七日」や「家族葬」といった形式が広く知られるようになりましたが、これらはもともと東京都から全国に広がったものです。最近では、故人を自分たちらしい形で送りたいという要望が増えており、家族葬のような小規模な葬儀でも、祭壇や棺、骨壺、さらには葬儀の進行に至るまで、細部にこだわる方が増加しています。しかし、こうした新しいスタイルの中でも、昔から続く風習も大切にされ続けています。
例えば、「通夜振る舞い」はその一例です。南関東では、一般の参列者が葬儀や告別式よりも通夜に多く参列する傾向があり、参列者は焼香を済ませた後、お清め室でお寿司やオードブルをいただくことが一般的です。この場で、参列者が少しでも料理を口にすることが、故人への供養であり、また礼儀とされています。
時代の流れの中でお葬式が簡略化される傾向にあっても、「故人への思い」や「参列者への感謝」が強く意識されているのが、東京都のお葬式の特徴です。