0120-30-5500
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埼玉県での
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大宮聖苑 埼玉県さいたま市見沼区染谷2-350-1 JR「大宮駅」東口7番乗り場からバス乗車(浦和美園駅行き)、(浦和学院行き)、(浦和東高校行き)、(さいたま東営業所行き)「染谷新道」または「三崎台」下車徒歩5分 |
思い出の里会館 埼玉県さいたま市見沼区大谷600 JR「大宮駅」東口7番乗り場からバス乗車(大谷県営住宅行き)(東部リサイクルセンター行き)「向大谷」下車徒歩5分 |
浦和斎場 埼玉県さいたま市桜区大字下大久保1523-1 京浜東北線「浦和駅」西口からバス乗車(大久保浄水場行き)「下大久保バス停」下車徒歩7分 |
ひかり会館 埼玉県さいたま市中央区本町東5-13-29 「さいたま新都心駅」又は「与野本町駅」より徒歩5分 |
上尾伊奈斎場つつじ苑 埼玉県上尾市瓦葺150 JR「東大宮駅」西口から(朝日バス)尾山台団地経由「団地入口」より徒歩15分 |
朝霞市斎場 埼玉県朝霞市溝沼1259-1 JR武蔵野線「北朝霞駅」より徒歩8分 |
越生斎場 埼玉県入間郡越生町鹿下338-6 JR八高線「越生駅」よりタクシー10分 |
しののめの里 埼玉県富士見市下南畑70-1 東武東上線「みずほ台」駅東口よりタクシー8分 |
こだま聖苑 埼玉県児玉郡美里町木部537-4 JR八高線「松久駅」よりタクシー3分 |
県央みずほ斎場 埼玉県鴻巣市境1143 JR高崎線「鴻巣駅」東口よりタクシー10分 |
埼葛斎場 埼玉県春日部市内牧1431 東武伊勢崎線・野田線「春日部駅」西口よりタクシー20分 |
メモリアルトネ 埼玉県加須市川口4-3-5 東武伊勢崎線「鷲宮駅」よりタクシー5分 |
めぐりの森 埼玉県川口市大字新井宿430-1 埼玉高速鉄道「新井宿」駅より徒歩15分 |
川越市民聖苑やすらぎのさと 埼玉県川越市小仙波867-1 JR川越線・東武東上線「川越駅」東口から西武バス乗車「川越市民聖苑やすらぎのさと」下車徒歩1分 |
川越市斎場 埼玉県川越市旭町1-20-9 JR「川越駅」から西武バス乗車(川越駅西口経由川越営業所行き)(今福中台行き)「新宿町」下車タクシー3分 |
越谷市斎場 埼玉県越谷市増林3989-1 東武伊勢崎線「越谷駅」東口よりタクシー5分 |
行田市斎場 埼玉県行田市佐間1751 JR高崎線「吹上駅」よりタクシー10分 |
メモリアル彩雲 埼玉県熊谷市円光2-9-40 JR高崎線「熊谷駅」よりタクシー8分 |
東松山斎場 埼玉県東松山市松山町2-8-32 東武東上線「森林公園駅」北口よりタクシー3分 |
広域飯能斎場 埼玉県飯能市飯能948-3 西武池袋線「飯能駅」よりタクシー10分 |
所沢市斎場 埼玉県所沢市北原町1282 西部新宿線「航空公園駅」東口よりタクシー10分 |
新座市営墓園斎場 埼玉県新座市新塚1-5-1 東武東上線「朝霞駅」南口から西武バス乗車(大泉学園駅行き)「新座総合技術高校前」下車徒歩8分 |
深丘園 埼玉県深谷市山河397-1 JR「岡部駅」よりタクシー10分 |
三郷市斎場 埼玉県三郷市茂田井15 JR武蔵野線「三郷駅」よりタクシー5分 |
谷塚斎場 埼玉県草加市瀬崎4丁目6-36 東武伊勢崎線「谷塚駅」より徒歩10分 |
何もわからず困っていた私と娘達に丁寧に対応して下さいました。
まだ現役で働いていた夫が突然に亡くなり私と娘二人が残されました。
娘も社会人になったばかりで、とてもではありませんが私達だけで夫の葬儀を行うことは無理ではないかと夫の勤める会社の方たちと相談しておりました。
そんな時に娘がネットで埼玉県内の葬儀社を探してくれ、すがる想いで葬儀の依頼をしました。来ていただいた担当の方は若い方でしたがとても親身に何度も自宅へ来てくださり、何度も私たちの話を聞いて下さいました。葬儀の間も担当の方や葬儀社のスタッフさん達のおかげで私達でも立派な葬儀を行うことができ、胸を張って夫を送ることができました。
夫の同僚の方達からも『本当にいい葬儀だ』と何度も労いの御言葉を頂き、お願いして良かったと娘共々感謝しております。
自分達らしいお別れができて大満足です。
グランドセレモニーさんには以前に埼玉県内で父の葬儀の時もお世話になり、『私の時もグランドセレモニーさんで家族葬でね』と本人の希望で母の葬儀をグランドセレモニーさんにお願いしました。お願いした時にお休みだったにも関わらず、父の時と同じ担当さんが駆け付けてくれてとても安心しました。
父の葬儀から日も経っておらず、金銭的に余裕が無い事を担当さんに相談すると『ご自宅から故人様をお送りする“自宅葬”を皆さんで作りましょう』と提案してもらい、母がいつも褒めていた弟のギターや、私たち姉妹からの母への手紙、孫たちからの手作りのお人形など自分たちにしかできない最高の葬儀ができました。棺の中も母の大好きなお菓子でいっぱいにしてあげて母も天国で喜んでいると思います。本当にありがとうございました。
何の不安もなく父親を見送ることができました。
埼玉県から離れて暮らす入院中の父親が亡くなり、急いで葬儀社を探さなければいけなくなりこちらに依頼しました。急なお願いにも親切に対応下さり、こちらの疑問にもしっかり答えてくれました。父親は入院が長く治療費も高額だったので葬儀にお金は掛けられないと最初に伝えていましたが、こちらの予算に見合う葬儀をご提案くださり、金額も明確でとてもわかりやすかったです。病院へのお迎え、自宅への安置、自宅で用意するべきもの、会社や友人への連絡など細部にわたって説明をしてくれて最初から最後まで何の不安もなく父親を見送ることができました。困った事があっても、担当の方がいつでも携帯電話を掛けるとやさしく対応してくれて本当に助かりました。
埼玉県では、都心部(主に埼玉県南部)と郊外・農村部によって葬儀に関する風習が変わります。
最も大きな特徴は、火葬のタイミングです。葬儀の流れを尋ねれば多くの方は『通夜⇒葬儀・告別式⇒火葬』と答えるかもしれません。
しかし、埼玉県内では地域によって『通夜⇒火葬⇒葬儀・告別式』のように葬儀・告別式前に火葬を済ませてしまいます。
公営の斎場では式場の予約をする際に、『前火葬ですか?後火葬ですか?』と確認を取られることがあります。
昔ながらの風習を重んじる地域はまだまだありますが、東京都と隣接する埼玉県でも葬儀形式の現代化が進んでいます。
埼玉県の一部地域には『隣組(となりぐみ)』と呼ばれる、葬儀の際は近隣の住民同士で協力をしましょうという仕組みがあります。
こういった人間味あふれる風習も現在では少なくなっています。その原因はいろいろと考えられます。
高齢化により葬儀に呼べる友人も少ない、親族同士の関係が弱い、金銭面で余裕がない等の理由から、本当に親しい親族だけでの葬儀や火葬のみといった選択をされるかたが増えています。
ある地域では、会葬者に金剛杖が配布されます。
また、男性には頭に巻く三角形の布も配られます。
両方共故人様が身につけるものです。
これには『故人様と同じものを身につけることで、可能な限り見送りたい』というきちんとした理由があります。
その他にも、出棺をする際に故人様が愛用していたお茶碗を割る『茶碗割り』や故人様に対してお酒を吹きかけたりと初めて見る方が驚くような風習もあります。