川崎市の葬儀｜グランドセレモニーにお任せ下さい。

市営の斎場には『年季が入っていて古い建物』というイメージがありましたが、家族に高齢者が多く、式場から火葬場への移動の手間がない川崎市南部斎苑の利用を決めました。葬儀社のかたからは、綺麗な建物なので心配しないでくださいと言われていましたが半信半疑の状態でした。家族葬の形をとりましたが、職場の方や父の友人も参列する予定だったので、皆さんを迎える立場として恥ずかしい葬儀にはしたくなかったのです。通夜当日、式場を見て私は驚きました。近代的な建物に綺麗な式場。これなら誰を呼んでも恥ずかしくないと思いました。葬儀社の担当のかたが勧めてくれた季節限定の生花祭壇も雰囲気が出ており、家族やその他会葬頂いた方からも好評でした。言葉は変ですが自慢できる葬儀になったと思います。

父が亡くなりいくつかの葬儀社に問合せをしました。『川崎市 葬儀社』で検索すると沢山の候補が出てきましたが、その中でも一番金額の安いグランドセレモニーに依頼をしました。病院に来てくれた担当の方は20代後半ぐらいの若い方。こんなに若くて大丈夫なのかと最初は不安になりました。しかし、搬送の際の丁寧な対応や家族の話を親身になって聴いてくれる姿勢などを目にし、『社員の教育の行き届いた葬儀社なんだ』と関心しました。葬儀自体は家族のみで少人数の家族葬でした。しかし、孫の顔を父に見せることができず悔やんでいた私たちは、若い担当の方が孫の代わりに父を見送ってくれているようで心が楽になりました。若い方とお話をすることが大好きだった父も喜んでいるだろうと家族も満足しています。

自宅の川崎市から離れた病院で深夜に祖母が亡くなりました。他の家族は直ぐに病院には来られず、私一人で何をすればよいのか困り果てていました。そんなときにインターネットで見つけた葬儀社がグランドセレモニーでした。深夜にもかかわらず連絡をしてから1時間もせずにお迎えに来てもらい、焦っている私のことまで気遣ってくれました。さらに、私が疲れていることを察し、朝になって他の家族が集まってからの打ち合わせを提案していただきました。最初は葬儀社には良い印象を持っていませんでしたが、今回のことで考えを改めました。日が昇り家族が集まり打ち合わせを行いましたが、疲れているはずの担当の方はそんな様子も見せず、誠意ある対応に感動しました。家族からも『いい葬儀社を見つけた』と好評でした。